2015年2月28日土曜日

牙狼<GARO>-炎の刻印- 第18話「幻炎-SCAR FLAME-」

現在、TVで放送中のアニメ『牙狼<GARO>-炎の刻印-』。本作品は「神撃のバハムート」同様に質が高く独特のタッチで描かれるファンタジー作品、見れば見るほどその世界観に魅了されてしまう魅力的で硬派な作品である。原作は現在第20話までストーリーが進行しているが、今回はニコニコ動画で配信中の第18話「幻炎-SCAR FLAME-」のストーリをご紹介しようと思う。

あらすじ


レオンにとってようやく見出した守るべき存在であるララ。しかし突然のホラーの襲撃により非業の死を遂げてしまう。ララを失ったレオンは力がなければ愛するものを守ることが出来ない現実と悲しみに打ちひしがれる。

かつて母を奪った炎のようにホラーを憎めと内なる声に支配されたレオンは、憎悪と復讐の感情に葛藤する。
しかしララを失う代償と引き換えに愛するものを守るための力を欲するレオンの強い決意は、憎悪と復讐の感情を克服するのであった。


一方、メンドーサに協力することを決意したヘルマンはヒメナの元を去ることを告げるが、ヒメナの想いを察したヘルマンはヒメナと愛し合う。

見どころ

復讐の炎を克服したレオンは「守りしものを守るための力」を取り戻すためアルフォンソ王子に黄金の鎧を渡せと迫る。二度と復讐の炎を燃やすことはないと誓うレオン。力の証があれば自ずと黄金の鎧はふさわしいものを所有者と認めるだろうと応じるアルフォンソ王子。

手に汗を握る激しいレオンとアルフォンソの真剣勝負、目まぐるしく変化するアングルとじっくりとした止め絵、緩急を織り交ぜながらもスピード感あふれる迫真のバトルを通しレオンの憎しみと復讐の炎を根絶やしにする演出は見応え十分。独特のタッチと、どの話数も作画のクオリティは安定しており、安心して観ることので出来る硬派なアニメ作品である

見どころ2

森の中でホラーに襲われる幼い姉弟の前に現れるアルフォンソとレオン。黄金の鎧を再び手にしたレオンは激闘の末にアルフォンソと共にホラーを倒す。助けた少女の面影にララを重ね合わせたレオンは大粒の涙を流す。戦闘を終えた二人の前に突如現れるヘルマン。メンドーサが生存していること、しかも自身がメンドーサに協力することを告げて立ち去る。

何故ヘルマンはメンドーサに協力をするのか?何故、死んだはずのメンドーサは生きているのか?謎を残したまま次回に続くという期待感を煽る終わり方に次週が待ち遠しくなってしまう。