2015年3月27日金曜日

TVアニメ「ローリング☆ガールズ」第11話「情熱の薔薇」 何故、九鬼温羅は石作ストーンズに上納金を払うのか?









すでに暦の上では春。2015年冬アニメもどんどん最終回を迎え、春シーズンアニメに移行間近の昨今、これまで熱心に視聴を続けてきた大好きなアニメ作品の放送が終わってしまう喪失感はなんとも云えないものがあります。





さて、ブログ主が大好きな作品の1つ『ローリング☆ガールズ』。当初、所沢VS東村山が抗争する随分とローカルなアニメが始まったものだと思っていましたがさにあらず。





回を重ねるごとに提示される伏線と回収による疑問の解消、ポップでカラフルな作画、キュートなキャラクター、適度にはさんでくるギャグ要素、同時期のアニメ作品と比較しても群を抜くほどクオリティの高いアクションシーンなど見どころ満載の作品に仕上がっています。





さて、現在第11回まで放送済みですが、岡山のモサと広島の自警団との密約についてどうも腑に落ちないので、あれこれ考えてみました。











密約は岡山デモンズ団長の九鬼温羅と実質的に広島を支配する石作ストーンズとの間で交わされているものです。





九鬼温羅はかつて石作ストーンズとの抗争から岡山を守ったモサ。岡山民から慕われた存在とのことです。





それが、徴税権をかさに他国の比ではない程の高額な税金を課し、徴税人を使役して岡山民を脅して税を絞りとり民を苦しめる存在となっています。





しかもその税金は石作ストーンズに納められ、酒呑童子が集めているコア(モサが持つ石)を買い取る資金に充てられています。






つまり、九鬼温羅は重税で集めたお金を上納金として石作ストーンズに上納していることから、力関係は以下のようになると考えられます。





九鬼温羅(岡山デモンズ)  <   石作志摩(石作ストーンズ)






石作ストーンズに九鬼温羅は力で適わないので、上納金で岡山の平和を買っているということになるのですが、ここが腑に落ちない。





何故かというと、描かれている九鬼温羅は相当の強者ですので、実力で石作ストーンズに劣るようには見えないからです。





それでは何故、九鬼温羅はこのような屈辱的な密約を遵守しているのでしょうか?





力で持って力に対抗することはたやすいが、それでは犠牲が大きくなるため、敢えて九鬼温羅は石作ストーンズに従うことで岡山を守っているのではないのでしょうか?





石作ストーンズ団長 石作志摩






この関係は、「かつて拳王ことラオウが軍を率いて元斗の村へ侵攻した時、「戦えばラオウを倒すことは可能だが自分も死ぬ」と予見。ラオウの死によって拳王軍が統制を失い、それに伴う最悪の事態を避けるべく、自ら右足を切断して差し出しその攻撃を未然に防いだ」金色のファルコのようです。
※「」内はWikiより転載





これはあくまでブログ主独自の解釈ですので、的外れなのかもしれませんが第11話を視聴した限りではこのような印象を持ちました。





コア





これ以外にも、コアとな何なのか?匠座と悪匠座との関係、大伴の正体、千綾は宇宙に戻ることが出来るのか?石作志摩の野望を止めることは出来るのか?などの謎が、残りラスト1話でどのように解明されるのか、とても気になるところです。







圧倒的な方向音痴なのにそれを認めないブレないユキッペ






個人的には、第9話に登場した千綾の手にしていた本「スタンド・バイ・ユー」は何かの伏線なのかと考えてしまいます。











表紙に主人公四人組を彷彿とさせる少女4名が描かれています。





千綾がのんすけ、ゆきっぺ、うーたんのあだ名を知っていたことと何か関係があるのかなと思うのですが、考え過ぎかもしれませんね。