Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Tuesday, April 7, 2015

『ガンスリンガーストラトス』第一話の作画、どうしてこうなった?





今回取り上げる2015年春アニメは『ガンスリンガーストラトス』。原作はアーケードゲームだそうですが、ブログ主が第一話を見て気になったのはストーリーとか世界観とか演出がどうとかではなく、その作画です。





戦闘シーンが豊富なアクションシーン重視のアニメーションとして、動画のクオリティはとてもハイレベルな作品だと思うのですが、どうにもこうにもキャラクターの顔がぷるんぷるんしているようにしか見えません。












第一話から随分作画がひどい作品もあるものだと思い見ていたのですが、どうやらそれは誤解のようです。





公式サイトを見るとキャラクターのグラフィックが全く同じ顔をしていましたので、作画が崩れているわけではなく、実はキャラクターデザインに忠実に作画されているということに気が付きました。





公式サイト

http://www.guns-project.jp/





大変失礼な書き方ですが、なんでこんな間延びがしてぼんやりとした印象の魅力のないキャラデザになったのか?





色々調べてみるとオリジナルのアーケードゲーム用にスペシャルPVアニメが公開されていまいした。こちらのキャラデザを見ると、メリハリがあり線がとても流麗な納得感の高いクオリティのキャラデザでした。





残念ながら、どう考えてもTVアニメ版のキャラデザは劣化しているようにしか見えないわけで、シリアスよりのアニメ作品にしては違和感を覚えてしまいます。





アニメの制作会社が違うのかもしれませんが、スペシャルPVアニメのキャラデザを敢えて変えた理由は何なのか?スペシャルPV版のクオリティと同じデザインにして欲しかったと思うのは贅沢な要求なのでしょうか?





と、今回云いたいこてはこれだけです。






参考までにどのくらいキャラデザに差があるのか、TVアニメ版のPVとアーケード用のスペシャルPVがYoutubeで公開されていますので、見比べてください。





TVアニメ版













スペシャルアニメPV

『ガンスリンガー ストラトス』スペシャルアニメPV





「ガンスリンガー ストラトス」アニメーションムービー(クレジット版

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