Nico's phrase that sounds like "ディビディエンドッ" is actually a shout when she performs a hold technique, and the accurate phrase is "Divide and conquer!" This phrase represents breaking the opponent's power and weakening them to seize victory. Nico has an intellectual and calm fighting style, and aims for victory by analyzing her opponent's techniques and utilizing her own skills. A hold technique is a move to intercept the opponent's attack and gain an advantage by disrupting their posture. By shout

Wednesday, April 29, 2015

『響け!ユーフォニアム』#4「うたうよソルフェージュ」よりわが青春に悔いあり・・











みなさんが普段若さにかまけてドブに捨てている時間をかき集めれば、この程度の練習量は余裕でしょう





『響け!ユーフォニアム』の第四話で最も心に残ったフレーズ。吹奏楽部顧問の瀧先生がサンフェスに向けての練習メニューを部員に公表した時に発した台詞です。





ブログ主は思わず学生時代に読んだ狐狸庵先生こと故遠藤周作氏のかの有名なエッセー集のタイトル「わが青春に悔いあり」を想い出してしまいました。





云うまでもなく若さは永遠ではなく人生において一瞬の光陰、時間はお金で買うことの出来ないとてもとても貴重で、かけがいのないものですが、若い時にはこれが解らない。

Thursday, April 23, 2015

『境界のRINNE』OPテーマ曲『桜花爛漫』4月29日リリース!








現在NHK Eテレで放送中のTVアニメ『境界のRINNE』のOPテーマ『桜花爛漫』(KEYTALK)の公式PVが4月22日よりYoutubeで公開されています。

Friday, April 17, 2015

『プラスティック・メモリーズ』#02「足を引っ張りたくないので」






第一話が昨今のアニメ作品には稀有なほどの大号泣回だった『プラスティック・メモリーズ』。





続く第二話でも思い出を引き裂く名シーンのダメ押しが来るのかと思いきや、とても客観的かつ淡々とギフティアのアイラの寿命限界が残り僅か2000時間であるというとても重大な事実が、早くも視聴者に明かされるエピソード回となりました。





ギフティアの寿命が約9年4か月。元パートナーのカヅキの口から明かされる勤続年数が10年近いという台詞、またEとF評価が並ぶアイラの身体能力テストの評価点。視聴者にとっては「あっ、察し」という種明かし。











しかし、主人公のツカサはまだ事実を知らない状態。アンドロイドとはいえ人間と同じ感情を持つアイラの寿命がカウントダウンされてい行く、冷徹な事実を視聴者に提示しながら展開して行くストーリーは、ラブコメでありながらシリアスな展開待ったなしです。

Thursday, April 16, 2015

『シドニアの騎士 第九惑星戦役』 第1話「葛藤」 スーパー海苔夫タイム始動







本日現在、2015春アニメが全て出揃い、『シドニアの騎士』第二シーズンも始動開始です。





第一シーズン放送から早いもので1年が経過しましたが、時の流れを感じさせない同作品としての連続性を堅実にキープ。また緊迫感のある戦闘シーンや物語の重厚性は第一シーズンと全く遜色がありません。

Friday, April 10, 2015

『パンチライン』ってパンチラっていう意味だけの言葉ではなかったことを初めて知った






パンツを見たら人類滅亡!?


公式サイト

http://www.punchline.jp/








2015年春アニメのノイタミナ枠「パンチライン」が放送開始です!





「パンツァー大喜びのパンチラアニメなので『パンチライン』なのか、なるほど('ω'`)」と思っていたのですが、実はパンチラインには異なる意味があります。

『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。』第2話 雪ノ下と由比ヶ浜の感情の考察







第二話あらすじ(公式サイトより)

http://www.tbs.co.jp/anime/oregairu/story/







修学旅行先の京都で、依頼された恋の相談を成就させるべく動く八幡たち。結衣たちとともに葉山グループのクラスメイトたちと見学先で行動しながらも、八幡はあることに気づく。
恋の依頼の裏にあったそれぞれの想いとは?
そして八幡がとった意外な解決策とは!?





今回のテーマは「俺ガイル」第二話のラストシーンでヒッキーが取った意外な解決策について、ヒロイン雪ノ下雪乃と由比ヶ浜結衣それぞれの反応の違いについての考察です。





海老名に告白をしようとする戸部が振られないようにするため、誰も傷つかないよう、今の人間関係を壊さないようにするための唯一の解決策として、ヒッキーが取った自爆行為。





このヒッキーの行為に対し、雪ノ下と由比ヶ浜はそれぞれ異なるアプローチでヒッキーを責めるのですが、ブログ主の疑問は、二人がヒッキーに感じた感情は同じと云えるものなのか?それとも異なるものなのか?という点です。

Thursday, April 9, 2015

TVアニメ『俺物語‼』  笑いの中にも涙あり 第一話から面白いと思える数少ない作品







「昔々、ある山の中に心優しい赤鬼がたった独りで住んでいました。赤鬼はいつも人間たちと仲良くなりたいと思っていました。でも・・・・。
人間たちは 赤鬼を怖がって近寄ろうとしません。そんな赤鬼のところに友達の青鬼がやってこう云いました。なぁ赤、オレが村で暴れてやる、だからオマエは俺を退治しろ。そうすれば人間たちはお前のことを見直すはずだ。仲良くなれる」





まるで「物語シリーズ」のようなシーンから始まる『俺物語!!」第一話。物語とついていますが、もちろん西尾維新の物語シリーズとは全くの別作品です。